レスキューダイバーコース
PADIレスキューダイバーコースとは
ダイビングは時には予想外の出来事に遭遇する場合もありますほんの小さなことが結果大きなトラブルに発生する場合もありますダイバーなら一度は水面で海水を飲んで慌てしまったり、海中で器材を引っかけて身動きが取れず焦ってしまったり、落ち着いて対処すればすぐに解消できる小さなトラブルが原因となって、一瞬にしてストレスから不安、パニックへと広がってしまいます。そういうトラブルが万一発生してもすぐに対処できる知識を備えるとトラブルを未然に防ぐ能力を身に付け、またさらに万一の事故の時の救命方法までを学ぶのがレスキューダイバーコースです。
講習を修了すると…
- トラブルを未然に防ぐ能力が身に付きます
- 緊急時の応急処置ができます
- 自分自身の安全性が高まります
- 他のダイバーを気遣う意識が高まります
- 負傷したダイバーの救助や事故の時の救命方法が身に付きます
- 水中探索方法がマスターできます
講習内容
学科+海洋実習(課題10+シナリオ2)2日間
マニュアルにて事前の学習が必要です、2日間にわたり海洋での実技練習を行います、ここでトラブルに対する対処方法や全通してのシナリオを描いた対処方法を学んでいきます。
講習スケジュール
- 1.学科
- お申込み後、ご自宅へレスキューダイバーマニュアル(教材)とDVDを送付致します沖縄ご到着前までに事前にマニュアルの各章の最後にある「ナレッジ・リビュー」をご記入して提出して頂きます※お申込み後指定された口座へ教材費10,000円をお振込み下さいませ、ご入金確認後発送させて頂きます(お振込手数料はお客様負担でお願い致します)
- 2.海洋実習
- 2日間とも基本ビーチでの海洋実習になります※お客様の希望で2日目をボートへ変更が可能ですがその場合は追加で別途8,000円掛かりますのでご了承ください
- 3.ログ付け・申請手続き
- 最後にログ付けし、申請書をご記入して頂き終了となります、これでレスキューダイバー誕生です!今後はさらに安全で視野を広げたダイビングを楽しんで下さい
講習料金・その他
2日間)海洋実習は沖縄本島周辺ビーチになります。2日目をボート希望の場合は追加で別途8,000円が掛かりますのでご了承下さい(ボートの場合は慶良間諸島方面になります)
→ 料金表を確認
教材費、期間中の講習費、申請料、施設使用料、タンク
レンタル器材、お昼代、水着、タオル
申請用写真:2枚 縦4㎝×横3㎝、カラー写真、水着、タオル、防寒着、日焼け止め、着替え、お昼代
ご参加前の健康チェック実施について
※上記資格での同等資格の確認はこちらにて。
エマージェンシーファーストレスポンス(EFR)
PADIエマージェンシーファーストレスポンスとは
ダイビング中はもちろん、ダイビング以外でも突然の怪我や病気の時に迅速で最善の行動が取れるよう、CPR(心肺蘇生法)や応急手当を実習しながら楽しく学んでいきます。講習はマニュアルとDVDを使って自宅学習ができるので技術の練習と現実的なシナリオを通して、実技重視の学習ができます、海洋実習はございません。※レスキューダイバーを受講する方は事前に取得が必要となります
パディエマージェンシーファーストレスポンス公式サイトはこちらです。
講習スケジュール
- 1.学科
- お申込み後ご自宅へEFR(教材)を送付させて頂きます、沖縄に到着される前までに事前に送付致しましたマニュアルの予習をして頂きます学科はお客様の予習の具合いによりますが通常半日(4時間~5時間)程かかります。※お申込み後指定された口座へ教材費10,000円をお振込み下さいませ、ご入金確認後発送させて頂きます。お客様の到着や旅行予定に合わせてスケジュールを立てることも可能ですのでご予約の際はお気軽にご相談ください。
講習料金・その他
学科講習のみになります。「講習時間は約4時間~5時間」
→ 料金表を確認
講習料、教材費、施設使用料、申請料
申請用写真:2枚 縦4㎝×横3㎝ カラー写真
◆エマージェンシーファーストレスポンス講習の参加前条件◆
- どなたでも受講可能です、ダイビングのライセンスは必要ありません。